先週土曜日は京都でも大雪でした。
朝イチから、だるまのように着て、ゆきだるまづくり。
次男は初めてみる大雪に大泣き・・・。
母に自宅で見てもらい、
長男と、公園をぐるぐるぐるぐる。
せっかく出来たゆきだるまなのに、、、。用意の悪い私はカメラを持ってこず、、、。
一旦家に帰り、出かける準備を整えて、
お昼頃にゆきだるまと記念撮影しにいくと!?
なんと赤ちゃんが!!
アーキテクチャーリンクライフ㈱
(通称:ALL)
天然の素材にこだわり、夏涼しく冬暖かい、高耐震性・高耐久性の注文住宅『ALLの家』。
京都・大阪・兵庫など関西を中心に完全自由設計・責任施工・アフターメンテナンスを手掛けています。
ALLを支えるスタッフが日常を気まぐれに綴っていきます。
2012年2月19日
京都新聞文化センター主催の家づくりセミナー3月20(木・祝)開催が決定しました。

講座ではどんな事を教えてくれるの?

「そろそろ、家作りを本格的に考えようかな?」と思っていらっしゃる皆様
是非ご参加下さい!
会場
京都新聞文化センター(京都新聞本社ビル 文化センター9F)
日時
3月20日(木・祝)13:00~14:45
お申込はe-mailからでもどうぞ。
e-mail:info@hopkyoto.com
詳細のご案内はフリーダイヤル0120-55-2486までお電話下さい。
講座では、最新施工実例のご紹介もします♪
私も行きます!会場でお待ちしています~~☆
2012年2月2日
大阪ガスから発行されている
「住まう 冬号」 2012年vol.47
篠田社長が掲載されました。
見かけた時には是非ご覧に成ってみてくださいね!
木と緑の家(T邸)
「日本の山を生き返らせたい」。
そう語る篠田潤さんの家づくりの特徴は、国産の木へのこだわりです。
安いからといって外国産の木ばかりを使っていると、日本の山は弱り、
林業も廃れるばかり。木々の成長を考え森に光と風を通すために
バランスよく木を伐って使ってあげることで、自然の循環が戻ってくる
のだとか。
京都の山林所有者一軒一軒問い合わせて見つけたという上質のヒノキを
柱などにふんだんに使用した家には、確かな”豊かさ”が宿っています。
T邸は、そんなそんな篠田さんの強い理念に施主のTさんが賛同し、
プランを任せられたほど。そんな期待に応え、「設計は現地で考える」
という自らのポリシーで臨んだ篠田さん。まず意識したのは、目の前にある
緑豊かな公園を活かすことと隣接する建物からの視線を気にせずに暮らせる
住環境をつくることでした。
外構の塀は、外を行きかう人や車からは内部が見えず、公園の木々が
庭の一部のように感じられる絶妙な高さに設計されています。
そして、隣家からの外壁を一枚挟んで造った中庭には、時間帯によって
明るい光が差し込み、ガラス越しの庭に植えられたヤマボウシの木の緑を
楽しむことができます。
「ただ『箱』を提供するだけでなく、家族のつながり方、関係性を表現するのが
設計だと思っています」と話す篠田さんは豪快な施主のTさんの人柄から
賑やかな家族像をイメージしました。
「みんなが集まって暮らす家」にするために、キッチンからリビングダイニング、
さらに3人のお子さまのスタディーコーナーをワンフロアにし、つながりのある
空間に、さらに、家具のデザインやその配置、快適な生活動線を含め、
「暮らし方そのものを提案」するのが篠田さんの家づくりの流儀。その一例が
子供たちが野球の練習からどろんこで帰ってきたり、トレーニングルームで
汗を流した時、すぐに浴室に行ける間取りになっています。
T邸は建築家の木のこだわりに共感した、施主さまと地元林業の方々の思いが
一つになって実現した、いわば”木材の地産地消の家”と言えます。
「木へのこだわりを持ち続け、住む人の人生に関わっていきたい」と
語る篠田さんの言葉からは、自然と人間、作り手と住まい手の関係を
大切にするゆるぎない信念が感じ取れました。
(文章引用)
2012年1月27日
少し前の「週刊朝日」2011年12月16号に
お施主様のKさまこと木原俊壱医師が掲載されています。
知って得する!新・名医の最新治療
頚椎症性神経根症(けいついしょうせいしんけいこんしょう)は骨や椎間板の
変形によって神経根が圧迫され痛みやしびれが生じる病気だ・・・・・
50~60代以降の患者が多いが、もともと脊柱管の細い
日本人には、30~40代で症状があらわれることもある。・・・・・・
木原医師は年間約400例の頚椎症性神経根症を執刀し、
現在も千人以上の患者が手術を待つ。(本文一部抜粋)
ゴッドハンドを持つ素晴らしい名医だそうで、
全国各地から有名人も含め多数の患者さんがうわさを聞きつけていらっしゃるそうです。
篠田社長も、若い頃の大事故が影響で
ずーーーっと頭痛と肩こり、足のしびれがたまにあるそうで、
「どうしょもなくなったら木原先生にお願いするから大丈夫!」
だそうです。その節は木原先生宜しくお願いします(笑)
色々なお仕事がありますが
命を守るお医者様は本当に尊いですね。
私達がそんな高貴な皆様の日常生活の場を提供できていると考えると
本当に素晴らしい仕事をさせていただいているなぁとじわっと思います。