ALLの家づくり

高級住宅と呼ばれるわけ

要素

外観

私達の考える高級住宅とは、四季の移ろいを味わう余裕、心の豊かさを感じられる家です。
お施主様が納得する家のカタチをつくりつづけた結果、
いつのまにか高級住宅と呼ばれるようになったのです。

ALLの家は高そうとよく言われます。

確かに、建売住宅や賃貸マンションのような価格ではご提供できません。

しかし、私達の考える高級とはどういうことなのかを知ってください。
単に価格が高い、見た目が派手ということではありません。
時間を経て味わい、旨みを増す 醸成するもの、自然の一部を切り取って、ありがたく頂いて、
くらしの中に取り入れる。その、こころの豊かさ=高級だと考えます。

室内

工業製品とは違った本物の味わいを選びたい

仕上素材は空間デザインを決める重要なポイントです。
壁にクロスを貼るか、珪藻土を塗るか、石貼りにするか・・・
選ぶものによって雰囲気も費用も違うため、迷われるお客さまは沢山多くいらっしゃいます。
実際に、プランが決まり、打合せを重ねるうちに天然素材に変更する方も多いです。
石にしても、木材にしても、自然が造り出した造形はひとつとして同じものがありません。
人の努力で作り出された工業製品も良いですが、自然界が時間をかけて造り出したものを
自分の空間に取り込むことは豊かさを生む秘訣だと思います。

お客様の数だけ坪単価が存在します。

ALLは坪単価お幾らですか?とよく聞かれますが回答に困ってしまいます。
そもそも坪単価とは、「建築費用÷坪数=坪単価」のことです。
「建築費用」の中に何を含み、何が別途になっているかは会社によって違いますし、
同じ坪数の建物でもプランの形状や仕様によって坪単価は全く違います。

たとえば、キッチンやお風呂などの住宅設備機器は、安価な物から高額な物まで
かなりのコスト幅がありますし、全ての部屋をクロスにした場合と、
珪藻土や石貼りにした場合では、建築費用が大きく変わってきます。
また、床暖房がどの程度入っているのか、エアコンがどのような仕様で予定されているのか
によっても建築費用は大きく異なります。
そもそも床暖房やエアコンは別途という会社も多く「建築費用」の定義が曖昧なのです。

工業製品化されたメーカーの住宅であれば、商品のクラス分けに便利な指標かもしれませんが
注文住宅においては、大雑把な指標と言わざるを得ないと思います。

居室は珪藻土がいいけれど、クローゼットや客間はクロスでいいかな・・・など、
費用対効果も意識して、お客様とご相談しながら進めています。

といっても、難しいかもしれません。

新築の場合、大手ハウスメーカーで建築する位のご予算をお考えであれば一度お問合せ下さい。
出来る限りご対応いたします。

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