・・・こんばんわ。
今も、12月25日発売の「住まいnet関西」の巻頭特集
原稿最終チェックしてます。

私たちも真剣勝負。
物書きも真剣勝負。
少しでもHOPの魅力を分かってもらう為です。
徹夜続きのzanet桐原氏は、
今日も私達の要求に応える努力をしてくれています。
物書きって大変なお仕事ですね。
アーキテクチャーリンクライフ㈱
(通称:ALL)
天然の素材にこだわり、夏涼しく冬暖かい、高耐震性・高耐久性の注文住宅『ALLの家』。
京都・大阪・兵庫など関西を中心に完全自由設計・責任施工・アフターメンテナンスを手掛けています。
ALLを支えるスタッフが日常を気まぐれに綴っていきます。
2006年12月6日
8月のブログでもご紹介しました、
http://www.all-design.co.jp/bloghop/2006/08/o.html
Hさまの地鎮祭が今月執り行われる事になり、
準備を進めているところです。
地鎮祭のような祭儀は、仕事柄 何度も出席しますが、
いつ出ても、心が改まって大変良いものです。

特に、神主の方が神様を呼んでくるのに
「うおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーw(゚∇゚)w」と叫ぶのですが、
階級の高い神主さんにお願いすればする程、
ホントに神様降りてきちゃったっぽい感覚になります。
特にHOPは、「祭事」についてこだわり派です。
代表の石出の「祭事をピシっと決められる会社は良い会社」
という考えもあり、お施主様のご意向にもよりますが、
地鎮祭や上棟式などしっかりやります。

ここでこぼれ話・・・。
地鎮祭では、円錐型の盛り土を準備しますが、

その盛り土の発祥の地、上賀茂神社さんに
上棟式を執り行って頂いた時のことです。
帰り際に、神主さんが、
こんな素晴らしい上棟式は細木和子さん以来です!と
とおっしゃいました!
ン?ソレッテ・・良いってこと?良くないってこと?
ハテナマークが飛んでいる私の横で、
石出社長、めっちゃ喜んでいました。
・・・・多分、きっちりやって損はないでしょう。
2006年12月5日
HOP社員全員、首からこのような社員証をぶら下げています。

できるビジネスマンぽくてかっこいいでしょ♪
しかし、この社員証は単なる社員証ではありません。
中が開けるようになっていて、とても大切な
「HOP精神(フィロソフィ)」が書いてあります。

HOP精神は、21か条あり、
人生を颯爽と邁進する為の哲学が書かれています。
そして、これが私達の社是

(石出社長直筆)
正しいことを正しく行うこと。
お客様との良いパートナーシップを結び、
至上の心地よさを提供するために不断の努力を惜しまない。
それが私達の家づくりの真髄です。
2006年12月4日
寒くなりましたね。
私は朝から、社長のお遣いでホッカイロを背中に貼って、
BOSSジャンみたいなHOPジャンを羽織り、
自転車で京都四条まで行って来ました。
京都でも吐く息が大分白いです。
先日「京都の紅葉だより」をご案内しましたが、
それを見て、HOP本社 CVC事業部松山さんが
札幌雪景色の写真を送ってくれました!
ご覧下さい。↓

うぅ、、サブそうぅ。
1月の北海道生まれの私ですが、人一倍寒がり。
動物だったら、絶対冬眠する種類に属します。
(大きさからして、クマではないので、リスかヤマネあたりでしょう。)
札幌の雪景色・・・・。見ただけで、寒そう。
札幌HOPモデルハウス

・・・
北海道民は、1年のうち3分の1が冬.
その冬を耐える人種。だから、とにかく我慢強いんです!
こんな雪の中で、私達HOPの社員は建築現場を動かしていきます。
「ものづくりにかける想いで」
メラメラと体の中が燃えているのです。
2006年12月1日
12月23日(土・祝日)に京都大学百周年記念ホールにて
第3回 時計台対話集会 もり さと うみ
「森里海連環学が日本の木文化を再生する」 が開催されます。

その中のパネルディスカッション
「林業が”生業(なりわい)”とよみがえることが、木文化を再生する」にて
弊社代表石出和博がパネラーとして出演します。

年の瀬でお忙しいと思いますが、皆様是非ともご参加ください。
http://www.kyoto-u.ac.jp/notice/05_event/2006/061223_1.htm開催日:12月23日(土・祝)
場所:京都大学百周年記念ホール
時間:13:00~17:00
定員:500名 入場無料(申込み不要)
主催:京都大学フィールド科学研究センター
特別協賛:株式会社村田製作所
お問い合わせは、
京都大学フィールド科学教育研究センター
TEL 075-753-6414
mail joho@kais.kyoto-u.ac.jp
2006年11月29日
新カテゴリー「最新竣工作品紹介」を作成しました。
このカテゴリーでは、
お引渡しを終えた全国各地のHOPの家を
ご紹介して行きたいと思います。
第1回目は11月26日に引渡しを終えましたM邸です。
素敵な外観

エントランス

リビング

お施主のMさまは、
「あなたの目を見た時、私たちの家づくりに全力投球してくれるとわかったよ。」
といって、HOPに家作りを頼んでくださいました。
Mさまの心を動かしたその目を持つのが、
心優しい大男。
東日本支社 北東(ホクトウ)さんです。
鬼門封じの北東さん(筋肉マンのテリーマン似!?)

もともとHOP京都の一員だったのが、
東日本の助っ人として、京都を離れ早8ヶ月・・・。
すばらしいMさまとの出会って幸せでしたね。
お引き渡しの際、Mさまより
「言葉に出さない事までも理解して一生懸命やってくださった。」
というお言葉を頂いたそうです。
26日引渡しの当日の北東さんの日報にて・・・
引渡し後にM様が戸締りをされているのを見て、
もう(自分が)鍵を閉める事がないのかと思うと、
寂しい気持ちになりました。
これから担当させていただく物件も、
M邸と同じような愛情を持って取り組んで行きたいと思います。
感動・・・・・・・・・。涙がでそうぅ。
愛情を持って、ひとつひとつ、誠心誠意。
ひたむきな姿がM様にも伝わり、とても素晴らしい引渡しだったそうです。
HOPの家は一棟一棟、精魂込めて造る。
デザインだけでなく、「人の愛」が加わるから
さらに深いい建物になるのだと思います。
2006年11月29日
わーい。到着しました!
明日30日発売の「兵庫で家を建てる」 390円
HOP掲載してます。

仕上がりはどんなんでしょ?どれどれ

・・・・・・・( ̄▽ ̄;)!!ガーン
色の出かた悪いな・・・。
写真の選定ミスったかな・・・。( ̄□ ̄;)!
27年建ったG邸、本当は凄く素敵なんですよ。
住む人とともに深くなるレンガの家
http://www.hophouse.co.jp/works/000077/index.html
いつも、こんな風に反省ばかりです・・・。
答えなんて無いですからね・・・。
誰も褒めてくれないし。
けど、深くなる家を求めていらっしゃる方に伝わればと願っています。
2006年11月28日
『“林業再生”最後の挑戦-「新生産システム」で未来を拓く』
という本が発売されています。
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以前のブログでも書いていますが、
取材に来てくださった天野礼子さん著の本です。
この中で、HOPの取り組み、HOP京都支社長の篠田潤を取り上げて
書いて下さっています。
私もAmazonで今日買いました。
↓
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4540062700/ref=pd_rhf_p_1/249-5120222-2141963
皆さんも是非!ご覧下さい。
2006年11月28日
本日、京都ホテルオークラにて行われた
日本電産社長の永守社長の講演に行って参りました。
永守社長、パワーがあって、めっちゃくちゃ、カッコよかったです!
28歳で日本電産をを立ち上げてから、現在まで34年。
自宅横に建てた小屋から現在小型モーター世界no1のシェアまで伸ばした
ベンチャー精神の成功の秘訣をおすそわけしていただきました。

大企業に勝てるものは何一つなくても、人には一日24時間が平等に与えられている。
その時間を精一杯。人の倍は働く。
休まないで継続する。
(有名ピアニストの話で)1日休んだら自分に分かる、2日休んだらパートナーに分かる、3日休んだら観客に分かる
使う言葉が消極的では成功しない、常に積極的な言葉に気をつける。
下積み10年。うまいことやったら出来るなどと思ったら失敗する。
困難は必ず解決策を連れてくる(持っている)
自分に過信するところから始まる。
大ボラを吹かなければ夢など実現できない。夢は必ず実現する。
しっかりと日々の努力を怠らないで前進して行きたいと思います。
がんばるぞ~。