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アーキテクチャーリンクライフ㈱
(通称:ALL)
天然の素材にこだわり、夏涼しく冬暖かい、高耐震性・高耐久性の注文住宅『ALLの家』。
京都・大阪・兵庫など関西を中心に完全自由設計・責任施工・アフターメンテナンスを手掛けています。
ALLを支えるスタッフが日常を気まぐれに綴っていきます。

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篠田の視点

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2007年3月26日

無垢フローリングで床暖房は施工可能です!

今日は、建替えを検討中のK様宅へお邪魔しました。

K様とは4年程のお付き合い。

京都の高級住宅
のオープンハウスにご来場いただいたのがきっかけです。
Kさまは、伝統的和風住宅にお住まいで、新建材など工業製品に囲まれた商品住宅には
住みたくないとお考えです。

 

さて、本題です・・。

 

K奥様のお友達が最近新築されたそうで、

「床暖房に無垢のフローリング材は絶対使えない!」と建築業者に断られたとの事。。

K奥様はHOPの住宅を何度もご覧いただいているので、不思議だったそうです。

「HOPさんは無垢フローリングでも床暖房してますよね?」

「もちろん。」

ここで皆さんに胸を張ってお答えします。

床暖房を施工する際に無垢フローリングは使うことが出来ます。

もちろん、
本物の材料ですので、多少フローリングとフローリングの間が隙く事はあります。

しかし、きちんと乾燥した材を使うことで最小限に抑えることが出来ます。

「無垢フローリングで床暖房」のご要望に応える施工業者はとても少ないと思います。

私達はリフォームでも新築でも無垢フローリングで床暖房を施工しています。

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2007年3月23日

特別講座、大盛況です。

今日は、31日に開催される、京都新聞特別講座の会場下見と、最終打ち合せに行って参りました。

お陰様で定員オーバー♪ お申込みいただきました皆様ありがとうございます。

特別講座は1時間半と時間が限られている為、

今回は別会場をお借りし、新築・改築実例、模型や写真、

工事の進め方など、実例をパネル展示することにしました。

私達の急なご依頼にもかかわらず、京都新聞さんは快くご協力してくださって、

本当にありがたいです。

さて、今回の会場(京都新聞本社ビル)へは、HOP京都から自転車で10分程。

いつもは自転車HOP号でピューツと行くのですが、

今日は昼食後の運動がてら、ウォーキングで行って来ました。

途中で見つけたお花やさんで、バラが沢山。

見たことの無い種類も沢山あって、うっとりしてきました。

やっぱバラだな~。

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2007年3月22日

工事着工近隣挨拶

今日は大分温かくなりましたね。

桜のつぼみも少し膨らんできているみたいで、

京都の山々も春色まっしぐらといった感じです!

さて今日は、4月から二世帯住宅の工事が始まるS邸の

近隣ご挨拶に行ってきました。


昔からこの街に住むSさまは、家族構成の変化があり建替えをすることになりました。

なんと7人家族の大世帯!羨ましいです♪

 

Sさまとの出会いは、

昨年9月に開催した京都新聞特別にご参加いただいたのがきっかけです。

どんな家になるか、工事の様子を少しずつUPして行きたいと思います。

ご期待ください。

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2007年3月20日

臨時家族会議

今日は、先日お引渡ししたお客様のご自宅へ状況伺いのために訪問してきました。

お引越しを終えて何とか落ち着いた様子ですが、

最新カシコイ設備君の入った家は、給湯器はペラペラしゃべるし、トイレ便座はほのかにライトアップされたり、セキュリティ設備なんかも、ただ外に出ただけなのにブザーが鳴ったり。

色々覚えることがあって大変です。。。

使い方の分からない機器など、わざわざ説明書を取り出して読むのも大変なので、

いくつかご説明をさせていただきました。

そして帰り際、駅近くの「京額」という額屋さんで、

発見してしまいました。

昨年、欲しくてほしくてたまらなかった「絵」。

3回も足を運んで考えたものの、高くて断念した

その絵が

「特売品!」

エッ。うそ!確かにヾ(゚∇゚;)安くなってる!
欲しい、ケドどうしよ~。

大分動揺して、携帯で写真撮りました。

それがこちら。

↓↓

この絵を見てると、色々想像しちゃうんです。
(多分、左の男性は凄い王国の王子様だと思う。身にまとってる衣装がきらびやかだしね。
右の女性はとっても綺麗、王子様と肌の色が違うから違う国のお姫様かな?
お姫様を王子様のマントで包んであげているのだけど、その包み方が優しい。ホロっとする。
お姫様は病気かそれとも寝てるのかなぁ。
作家は誰だか知りませんケド。でもこの絵が似合う家がいつか欲しいな~)

絵は説明書が無いですよね。
時代背景とか色々あるのでしょうけど、そういうことは私は知りません。
自分でテキトー解釈して楽しむのが好きです。
説明書あっても読まないですけどね・・・。

明日、「特別臨時家族会議」開くことにします。

もう一度、明日見に行ったら欲しくなるだろうな~ヾ(゚∇゚;)

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2007年3月18日

ハウスドクターに学ぶ住宅セミナー 残席わずか!

3月31日に開催されます京都新聞主催 特別講座

新築・建替え・改修ちょっとその前に・・・。
ハウスドクターに学ぶ 失敗しない家づくり!

残席わずかとなりました。

ご受講をご希望の方は、お急ぎ下さい。
TEL:075-213-8141(京都新聞文化センター)
mailでのお申込みはこちら

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2007年3月17日

求人問い合わせ続々・・。

先日から立ち上げたハウジングオペレーション求人サイトが大盛況です。

新卒の方は3月は卒業の季節ですし、キャリアの方は仕事がひと段落付く時期なのでしょうか。

そして、採用サイトを立ち上げてから、HOP拠点のある札幌、横浜、京都だけでなく、

全国各地から応募を頂くようになりました。

本当に嬉しいです。あざーっす!

更に今年は新たなサイトが2つ立ち上がる予定♪

また少しずつHOPが認知されて頂けるように、着々と段取りを踏んで行きたいと思います。
HOP陽子のインタビュー掲載されています。

ちょいとお恥ずかしいですが。是非見て見て下さいね。

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2007年3月15日

京都市の新景観条例

今日が卒業式という学校は多いのではないでしょうか。

ちょっと銀行へお遣いに行っている時、京都御池中学校の学生さんが、

憧れの男子生徒に「キャ~♪○○君!一緒に撮って♪」と、

道端で写真撮影会。。

わ~若いなぁ~、春だなぁ~と思いました。

さて、「市眺望景観創生条例」が、京都市議会で可決されました。

京都らしい眺望を遮る建物の高さやデザインなどを規制するための制度で、
建築物の高さが中心市街地の地区で最高45メートルから31メートルに、
地区内の職住共存地区も31メートルから15メートルになるそうです。

そういえば、
本能寺のすぐ前にマンションが建設されていて、もうすぐ完成のようです。

本能寺の門から見える、マンションの異様な高さに、何とも。

圧倒されていましたので。。

 

本当、いい条例が出来たと思います。

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2007年3月14日

ホワイトデーの健康診断

会社に行くなり、バレンタインのお返しを頂きました。

キャッホーヽ(*゚ρ゚)ノ ヽ(*゚ρ゚)ノ キャッホー

ホワイトデーだとすっかり忘れていたので、めちゃくちゃ嬉しかったです。

皆さん、どうもありがとうございます。

すぐに開けてご馳走になりたい気持ちは山々なのですが。。。

今日は運命の「健康診断」の日です。

何故運命かというと、(女性ならお分かりになるかと思いますが)

体重測定があるからです。

身長は突然変異が起こらない限り、もう伸びません。

でも体重は変わってしまうものです。

1年前の私と現在の私が数値化されるということは、酷ですよね。

数値は真実を語ります。

↓↓↓↓

結果、700グラム成長しました。ゲゲゲ。

このペースで行けば。。。

来年は今より+1400グラム!?2年後は+2100グラム!?3年後は+2800グラム!?

・・・・・・・・・o(≧~≦)o・・絶対そうはならないぞ!!

なんて考えながら、頂いたお返しをむしゃむしゃ食べてます(*´▽`)

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2007年3月12日

3月31日特別講座 案内ハガキ

3月31日に開催されます

京都新聞主催特別講座
新築、改築、建替えちょっとその前に・・・
ハウスドクターに学ぶ 失敗しない家づくり!

ご案内のハガキに、ただ今宛名印刷を行っています。

お昼頃から初めて早8時間・・・・・。

まだまだある。

う~ん。大変だ、、、。

いや、私じゃなくて、プリンターちゃんが大変だ。

湯気が出そうになりながら、ギーギー言ってます。。

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2007年3月10日

設計契約と請負契約

「設計コンペ」ご存知ですか!?

コンペって大型施設だけではなく、最近では自宅を建築する際にも
複数の設計士によるコンペを行い、
一番良い提案をしてきた設計士を選ぶということが増えているようです。

HOP京都は、初めて今日その住宅コンペに参加しました。
図面の仕上げ最終段階

そして、出来上がった資料

結果は来週発表。受験生みたいに、ドキドキです。

でも、設計コンペなど、設計図だけで簡単に決めてしまうのは、リスクが大きいのではないでしょうか。
きちんと建築知識を持った後の方が良いとおもいます。

なぜなら、いくら素晴らしい図面が出来ても、建物を建てるのは施工者ですから、

施工技術が無くてはならないからです。

そして、何より一番の問題は、
何か不具合が起きた時の「責任所在」です。

詳しく以下に書きます。(不要の方は飛ばしてね。)
品確法第87条では「住宅を新築する建設工事の請負契約においては、請負人は、注文者に住宅を引き
渡した時から10年間にわたって、構造耐力上主要な部分等に関する瑕疵担保責任を必ず負う」
となっています。

お客様と設計事務所との契約は「設計契約」となります。「請負契約」ではありません。
ですから、設計士は「請負人」ではありません。
つまり、設計士(設計契約)では、10年保障をしてくれません。

実際に不具合が起こった場合、
設計士は「施工側の責任だ!」と言うし、施工側は「設計の悪さだ」と言って、
結局、被害を被っているお施主様が板ばさみに合ってしまう ということがあります。

設計だけでなく、施工技術もある(HOPの様な)会社にお願いすることが大切だと思います。

皆さん気をつけましょう。

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