今日は、札幌本社デザインセンター室長の金田さんがHOP京都にいらしています。
朝から篠田支社長と京都~滋賀を行脚して敷地を見てまわり、
お二人で詳細デザインの検討をしてます。
ゴールデンウィーク前の駆け込みで、スケジュールが過密ですが、
どんなプランが出来上がるか今から楽しみです。
アーキテクチャーリンクライフ㈱
(通称:ALL)
天然の素材にこだわり、夏涼しく冬暖かい、高耐震性・高耐久性の注文住宅『ALLの家』。
京都・大阪・兵庫など関西を中心に完全自由設計・責任施工・アフターメンテナンスを手掛けています。
ALLを支えるスタッフが日常を気まぐれに綴っていきます。
2007年4月24日
昨夜から今朝にかけて、求人情報リクナビネクストに掲載する原稿最終チェックに終われ、
耳が痛いほど電話しまくり状態でした・・・。
でもいつもと違う・・・。
可愛らしい相棒達が沢山居るので、すしだけ優雅な感じで仕事が出来ました。
相棒達は・・・
名前は全然知りません。
ピンクの花はサクマドロップ系みたい。白い花はどくだみのようですが多分違います。
昨日建替えを予定しているK様にいただいた和花たち。
Kさまのご自宅にお邪魔すると、いたるところにみずみずしい花が生けられています。
Kさまの奥様は、「花博士」と呼ばれている程お花に詳しいのです。
教えていただきましたが。。。。。。。忘れました。
たまに行った山の中で香る木々の香りフィットンチットもいいですが、
お花屋さんやこんな身近な草花でもでも味わえる緑の匂い。
絶対からだに良さそうなので、
ミドリンパワーと命名します!
2007年4月23日
昨日は、京都府のK様にお誘いいただき、煎茶のお茶会に行って参りました。
(HOPのお客様はホントにK様が多い!それぞれ別の方なのですが、全部一緒に聞こえますね・・・)
お抹茶のお茶会は何度か行った事があるのですが、煎茶は初めて。
ホント素晴らしい体験をさせていただきました。楽しかったです。
特に、
床の間に生けてあった花器がとても面白かったので写真を取りたかったのですが、
残念。デジカメの電源が切れてしまいました。スミマセン・・・。
その花器(壺)は、中央に七福神の大黒天さまが掘られていました。
大黒天さまには珍しく、米俵一瓢しか携えていません。
そして壺の中央部分に穴が開いていて、
水を入れすぎると。その穴から水がこぼれ落ちるしくみとなっています。
水を入れすぎるとこぼれる+大黒天様が米俵を一瓢しか携えていない
↓↓
「足るを知る」ということを教えてくれている花器です。
本当に先人は凄い。勉強になりました。
2007年4月19日
今日の京都は、天気もよくて洗濯日和でした。
出勤前から、溜まった洗濯物を洗濯機にほりこんで、2回分。
洗濯機ちゃんも朝から大変だったでしょうね。
フル稼動してもらいました。
なんだか洗濯すると、心が晴れ晴れしますよね。
でも、干すのとたたむのは苦手ヵナ!?
いや、もしかして。。。
もしかすると、洗濯機のボタンを押したくて、
家中の洗濯物を探して歩いているのではないかと思います。
うん、多分そうです、、、(汗)
さて、私の頭も朝からフル稼働。
ホームページ打合せ、雑誌社打合せをしてから、滋賀H邸現地に行って参りました。
支社長のチェックも一層厳しくなっています。
足場もとれ、大分大詰めに入ってきました。
2007年4月19日
ハウスドクター診察室のページがリニューアルしています。
ハウスドクター石出からのご挨拶
ハウスドクターとして、15年にわたり、様々な家のお悩みや疑問に答えてきました。その中で見えてきたことは、家づくりの前、あるいはその過程で、諦めや不満の壁にぶつかり、本当に望んでいる家づくりを全うできない方が大勢いるという現状でした。>>>続きはこちらから
PS.
ハウスドクターカーに乗ったハウスドクターのイラストにカーソルを当てると
何かが起きますよ!
2007年4月18日
「京都って色々大変でしょ?」と良くいわれます。
そんな時
「いいえ。そんなことありません」とお答えします。
確かに、伝統とか沢山で敷居が高いイメージもありますので、
難しい部分もあるのだと思いますが
無知」を「若さ」でカバー(と勝手解釈したり)とか、多くは、皆さんに大目に見ていただいているんだと思います。
最近、お客様との打合せが立て続けに入っていますが、
初めてご面談させていただく際、とても面白い現象があります。
それは、
「あの、家をお願いしたいんですけど・・・」と仰って来てくださること。
普通には考えられない、凄いことです。
一般的には、家を建てようと思われる時、色々な住宅会社さんを回ってみて、
沢山のプランを出してもらって、最後段階で1社に絞る
というパターンが多いと思うのですが、
京都のお客様で、そういったケースは稀です。
HOPは知名度が低いので、沢山の会社を回った後に、何か納得いかず、
最後にたまたまHOPにやってくるのかもしれません。でも、不思議です。
本日建替えのための事前調査にお伺いしたKさまもその一人。
「色々な会社さんを見られたほうが良いと思いますよ」とお伝えしましたが、
「いえ、もう見ません。決めたんです」と、
まだプランに入る前からそう仰っていただきました。
不思議なことですが、本当に嬉しいことです。
「古くならずに深くなる。」
京都人(この言い方には語弊があるかもしれませんが)に、
HOPの理念や家づくりの考え方が受けているのでしょうか。