会社から歩いて38歩!(ちゃんと数えました)
一人ご飯の定番!丸亀製麺さん。
で、
今日もいただきました。
明太子釜玉うどん!
コレステロールを気にして卵を控えている
社長が今日は居ないもんねェー!
ともったら、
伊勢さんも、
永友さんも、
社長も!
ばらばらの時間で丸亀製麺に行ったって!?
めっちゃ仲良しー!
アーキテクチャーリンクライフ㈱
(通称:ALL)
天然の素材にこだわり、夏涼しく冬暖かい、高耐震性・高耐久性の注文住宅『ALLの家』。
京都・大阪・兵庫など関西を中心に完全自由設計・責任施工・アフターメンテナンスを手掛けています。
ALLを支えるスタッフが日常を気まぐれに綴っていきます。
篠田 潤
篠田 陽子
光富 宏治
井内 優子
小山 賢ニ
山下 耕平
春名 孔稀
髙田 和希
谷 帆奈実
2013年5月13日
今日京都は気温30℃・・・(´Д` )
明日も予報は31℃・・・(´Д` )
いよいよ近づいてきました京都の夏
今年もようこそいらっしゃいました
太陽さんあんまり頑張り過ぎないでね(´Д` )
というわけで京都市左京区 KY邸工事進捗状況です。
さてこちらは先日納品された大きな大きな木製サッシのガラスです
2階に上げるのに下から 『せーの!!!!』 で上げます。
上げた後は目的地まで『よいしょ、よいしょ』で運んで・・・
これで一枚完了です。
小さなサッシは枠とガラスを一緒に運ぶ事ができますが
これだけ大きなサッシとなるとガラスの搬入だけでも大変です。
今回も全てのサッシに無事に納品されました。
外壁にも断熱材が施工されていきます。
筋交いが入っている壁はカッターで丁寧に成型し壁に入れ込んでいきます。
棟梁は破風の加工中
破風は屋根の先端に取り付けられます。
できるだけ音が響かないように下階に部屋がある2階部分は遮音シートを敷きます。
遮音シートを敷くとその上に床暖パネルを施工します。
写真は配管接続前の仮配置の様子です。
床暖と石膏ボードを敷きこんだ様子です。
さぁそして4月吉日!
上棟式が執り行われました。
現場内は紅白幕で囲んで、祭壇には棟札と御幣を捧げます。
ちなみにこの御幣にはおたふくが取り付けられていますが
関西では『おたやん』で呼ばれています。
絶対に関西弁を使うまいと強情を張り続けている僕もおたふくだけは
『おたやん♪』
と呼んじゃっています。
『おたやん付けた?』
みたいな感じですね
みなさんも機会があれば是非
さ、翌日からは通常通り工事再開
お、エレベーターの施工が始まりましたよ
外部は軒天が貼られています
内部はビルトインエアコンの配管が行なわれています。
なんかもう人が入れそうな位ゴツいダクト配管ですが断熱材でグルッ!と
しっかり囲われているので夏涼しく、冬暖かい空気が送り込まれます。
アッシュの床材が納品されました。
う~ん
無垢材のフロアーは木目がうつくしいですね~
やっぱり天然の木ってパワーを感じますね!
さてさてこちらは大工の楠田さんがコンコンとノミで作業しています。
これはなんの材料でしょう・・・
組まれたものがこちら
なるほど
窓枠ですね~
少しずーつですが完成に近づいていってますよ
内部の建具枠も順調に取り付いていっています。
と同時に2階はフローリング貼りも着々と進められています。
みなさんこの夏も水分補給をしっかりと
まぁその前にベットベトの梅雨が来ますけど・・・
それではまた次回♪
伊勢 晋祐
2013年5月13日
めっきり温かく(というか暑く)なってきましたね~。
子達のリクエストにお応えして
幼稚園から帰ったらカキ氷ることになっています。(気分早っ!)
なので、お昼休みはカキ氷シロップを探しにいってきます!
売ってるかなぁ。。。
さて、 奈良県TM邸進捗状況をUPしますね~。
1階壁の型枠解体は完了し2階壁の型枠解体作業を行っています。
2階壁型枠の取外しが完了し取外したコンパネや型枠金物の片付を行い型枠材を順次搬出しています。
2階の壁型枠解体がほぼ完了し、1階屋上部分の清掃を行っています。
1階天井に付いている型枠(コンパネ)を取り外している際中です。
1階の型枠材が片付き、内部の墨出しを行っています。
墨出しとはサッシ及び間仕切壁の位置を示したり床や天井の高さの基準となる線をコンクリート面に出していく作業です。
1階のサッシ取付が順調に進み、床の木下地も平行して行っています。
1階のサッシ枠廻りとコンクリートの隙間にモルタル埋めが完了しましたので、サッシに硝子を取り付けています。
1階の屋上屋根も型枠材が片付きましたので、これから屋根面及び屋上の床面や外壁面の不陸調整や角の欠けの整形等、モルタル補修の工事を進めて行きます。
2階のサッシにも窓枠が取り付きました。
内部の各種工事に先立ち、断熱のウレタン吹付けを行っています。
リビングの大きなサッシに硝子が入り、これで全てのサッシに硝子取付完了です。なんと大きな硝子でしょう。硝子職人6人掛かり取付を行いました。
大きな透明硝子なので、リビングからの眺めは内外の境い目が曖昧で南側の池と一体感があり気持ちがいいです。
完成が待ち遠しいですね~。
そいえば先日行った健康診断の結果が出ましたよ。
私はねー、
人生これ以上ない!ほぼほぼ オールA判定。今ならどこでも入学できそう。
社長は・・・というと、、、
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・やっぱり胃かぃ!
スタッフ仲良く、胃が悪いらしい。。。
飲み会減らしましょっか!?
yoko
2013年5月11日
今日は朝からあいにくの雨模様ですね。
とはいえ普段から事務所にこもって作業している私にとっては、
その雨も通勤の時に支障が出るくらいですけども。
一日一歩も外に出ないこともよくあるんです。
さて、今日はそんな私の巣に美装の匠が来てくれました。
まずは御池通りの排気ガスで汚れたガラスをきれいに掃除、
それから床磨き。
私の後ろを通ってゆく、
掃除機
↓
ポリッシャー
↓
その液体を吸い込むバキューム
↓
モップ
↓
ふたたび掃除機
↓
表面を軽く研磨して艶出し
↓
また来た、みたびの掃除機
すべてが通り去った後、
ふと床を見てみると、、、
どうしたことでしょう! (♪ 劇的ビフォーアフター風)
白い大理石の床が輝き一段と白くなっているではありませんか。
これぞホワイトニングです!!
おぉ、眩しい。。。
そして視線を上げ 窓の外を見てみると、、、
これまた どうしたことでしょう!! (♪ 劇的ビフォーアフター風)
ど~~んよりした雨模様がくっきりはっきり見えるではありませんか。
目の悪い私にも雨粒が見えます!
あぁ、緑も鮮やかに!
「ホント感動です。。。(T-T)ウルウル
なんだか空気もきれいになって、清々しい気分です。
美装屋さん また、来てください」
ひきこもりの 谷
2013年5月10日
はじめまして、京都HOPの永友です。
遅ればせながら、やっとブログ初投稿です。
いきなり近況報告ですが、ゴールデンウイークの子供の日は、
久しぶり(5年半ぶり)に、長男(高三)のバスケットボールの試合の応援に行ってきました。
息子の活躍を見て、
小学校の時以来の応援で、「スピード・体格・体力・技・精度」どれをとっても成長していて、
もう大人で、びっくりしました。
見る見る大きくなっていて、身長は私とほぼ同じ。
試合結果は1ゴール(2点)差で敗退。非常に悔しかったです。
本人が一番悔しかったでしょうが・・・
トーナメント戦だったので次の試合が見れなくて残念でした。
自分はどうかと言えば、、「スピード・体格・体力・技・精度」はそう変わりはなく、いや段々と衰えてきている。
認めたくはないが、最近は視力も落ちてきている。
息子と同じ時間と過ごしているのに、見た目の変化は殆んどない(?)。
お腹が少し出てきたかな。
体重も少し増えたかな。
京都HOPの特長の一つとして建築中もお客様と打合せを行いながら一緒に家造りをおこなうので、
工事中も建物のデザインや品質など、成長し進化を続けながら形を造っていきます。
お客様も一緒に家造りを楽しみ自分が家を建てたという実感を得るので、完成後の建物には愛着が湧き、
そして本物の素材を使うので時間が経っても古くならずに深くなる。
自分も、まさにHOPの建物の様な成長を続けなければと改めて感じた瞬間でした。
若いもんにはまだまだ負けるもんか。
(そろそろまた、メンテナンスが必要かな。)
2013年5月8日
5月5日のこどもの日
長嶋茂雄さんと松井秀喜さんの国民栄誉賞授与式が行なわれましたね
僕はしっかり見入っちゃいました
関西でこんな事書いてしまうと怒られてしまうかもしれませんが
僕は長嶋監督時代の巨人(1993年~2001年)が大好きでした
まだ北海道に日本ハムが来ていなかった事と当時の北海道民はほどんどが巨人ファンだったためです(多分。。。)
でも子供の頃はマンガ『かっとばせ!キヨハラくん』の影響で西武大好きっ子
森監督の西武黄金期の頃です
強いとこが好きだったんですね(笑)
※余談ですがこのマンガではクワタこと桑田真澄はものすごく嫌なヤツで描かれています
ですが巨人が好きだった頃はただただ強かったから好きというわけではなく、
長嶋監督の一つ一つの行動が気になって気になって仕方がありませんでした。
天然キャラクターとしてのイメージがとても強い彼ですが、
お客さんを感動させたり喜ばせる能力があれだけ秀でている人もそういないと思います。
現役時代の活躍は記録や聞いた話しでしかわかりませんが、
プレーひとつ、言葉ひとつでどれだけの人が目と耳を動かされた事でしょうか。
プロ野球は商業的にショーとして成り立っているスポーツですが
お客様を満足させる、楽しませるというスタンスはどの商売、どの業種でも変わらないと思っています。
野球と比べて勝負の舞台は小さいながらも、
嬉しい、楽しい、感謝
僕もそれを感じさせる事ができたのなら、それはそれはとても喜ばしい事です。
伊勢 晋祐
2013年5月2日
げげ(´Д` )
気づけば早5月
それも明日からゴールデンウィークじゃないですか・・・(´Д` )
そんなこんなしている内に
いつの間にやら公開されてしまっていますが、
いよいよHOPスタッフメンバーがほぼ全員ブログデビューしましたね!!!
(ほぼ全員ですよ。部長)(´Д` )
さてさて現場も順調に進んでおりますが、現場の進捗は連休明けにさせて頂く事として
今日はちょっと昔を振り返ってみたいなと思います。
先日yokoさんが会社に来た時に
『伊勢さん字うまくなったね~』
と、
突然何を言い出すのかと思えば・・・
なんとHOP入社時の履歴書を開いて見てるではありませんか!!
問題の履歴書
う~ん
なんも言えねぇ・・・・
ですね。
ふりがな とかドンマイです。
さすがに7年前の内容なので僕自身もほとんど覚えてなく
興味本位で見てみると・・・
この絶望的な自己PRでよく入社できたものです。
これは事故ですね。
・・・自己だけに(一応言っておきます)
読めば読むほど
なにが『応募した次第でございます』だよ!
と、ついつい25歳の私につっこんでしまうほどです。
というわけで
少しかマシになったかな・・・
あえて内容はそのままで
さ、見積見積!!
伊勢
2013年4月30日
今日は一日中黙々と照明計画を練っている。
建築の仕事は想像通りとてもハードだ。
先日も少し触れたが、人が暮らす場所をつくるということは、
表に見える格好の良いデザインだけではなく、
例えばコンセントやスイッチをどこに付けるかなど
細部に至るまで意思決定しなければいけない。
途方に暮れる程の数の項目について検討&意思決定するわけだが、
それらの過程において最も必要な能力は何かと言うと、
意外かもしれないが、お客さんに感情移入しようとする根気強さではないかと思う。
感情移入できる能力と言ってしまうと、
あたかも私ができていると言っているようだがそうではなく、
そうしようとするしつこさが必要なのだ。
ハードな仕事の目的を考えると、ただ一つ、
お客さんに喜んでもらうことしかない。
住宅はとてもプライベートなもの。
お客さんの人生の表現の場であり自己満足の結晶のようなものだと思う。
外観の集合が街並みを形成していることを考えると公の要素ももちろん備えているが、
街並みに貢献しているが住人は気に入っていないとしたらそれを提供した人は落第だと思う。
仕事をするということは、誰かの役に立つということだ。
誰かに感謝してもらえるように役に立つ。
「ありがとう」と言ってもらうだけでそれまでの苦労は帳消しになるし、
「頑張って良かった」と思える充足感は生きていることの意味さえ与えてくれる。
頑張りが大きければ、同じ振れ幅で大きな充足感を得られる。
人を喜ばせたいと考えるのは人間の本能なのだろう。
何かの本で、人間が二足歩行になったのは獲物や水を仲間に届けるために
道具を使うようになったことに起因しているのではないかという説を読んだことがある。
つまり喜ばせたい思いが二足歩行させ、他の動物との差を生んだということだが、
真偽はともかく、納得できる話だと思う。
欲求がなくては進化はあり得ない。正しい欲求を持つことが正しい進化を遂げるエンジンになる。
今日もお客さんを喜ばせるために時間を惜しんでいない私たちは正しく進化していけるはずだ。