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アーキテクチャーリンクライフ㈱
(通称:ALL)
天然の素材にこだわり、夏涼しく冬暖かい、高耐震性・高耐久性の注文住宅『ALLの家』。
京都・大阪・兵庫など関西を中心に完全自由設計・責任施工・アフターメンテナンスを手掛けています。
ALLを支えるスタッフが日常を気まぐれに綴っていきます。

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2013年7月19日

じゃぱにーずEnglish

先日のニュースで沢山の方からお祝いのお言葉を頂きましてありがとうございました。

 

 

そんな中で

 

 

伊勢は英語を喋れるのか!?

 

という問い合わせも沢山頂きましたが、

 

 

はっきり言いましょう

 

 

 

 

 

 

 

ほとんど話せません(笑)

 

 

 

 

 

 

 

まぁもちろん日常で必要な会話程度は覚えてるところですが、

勉強していく中で 『これは英語じゃなかったのか!』

 

という事が多々ありました。

 

なので今日はそんなお話です。

 

 

 

 

 

 

まず『ティッシュ』

 

 

 

これ『ティシュー tissue』です。 たまに『ティシュー』と書いてある『ティッシュ』も見かけますがみなさん『ティッシュちょうだい!』って言いますよね?

 

 

 

 

次に『トンネル』

 

これは『タノー tunnel』。全然違いますね。

 

 

 

 

あと『ベトナム』が『ヴィッネム Vietnam』(カタカナで書くのが難しいですが)

タクシーの『コンフォート』 これは 『カンフォート comfort』 快適さ、とか心地よい とかの意味です

 

 

 

他にも発音は色々ありますが、物の名前が全く変わっているケースもあります。

 

 

アイスのサーティーワン

 

元々はバスキン・ロビンス(Baskin-Robbins)

 

images

 

ホントだ!!BとRが31になってる!

ちなみに初めて奥さんに『サーティーワン食べよう!』とか言った時は

 

 

『は?何言ってんだコイツ?』

みたいな顔をされたことは言うまでもありません。

『サーティーワン』は英語ですけど、このように呼ぶのは日本だけなんですね~

 

 

 

映画でいうと『ワイルド・スピード』

 

原題は『 The Fast and The Furious』

 

furiousは 猛烈な とか 激しい の意味なんで

『速さと猛烈』というよりも『ワイルド・スピード』と言った方がわかりやすいですよね。

でも日本語にしないで『ワイルド・スピード』といかにも元から英語読みなんだぜ!みたいにしています。

 

 

このように英語を勉強していくと和製英語、いわゆるJapanese englishが日本語の様に

使われているのがよくわかりますね。

 

 

昔と比べると今は英会話教室とかのTVCMが沢山流れていたり、洋楽も邦題が付かなくなったりと

英語に対して多くの日本人が興味をもったり積極的に接する様になってきたのだと思います。

その中で和製英語もどんどん一緒に成長してきてしまい、英語も日本語もたまにごっちゃになってしまったりしちゃうんですね

 

僕はコミュニケーションの方法として英語は人生の必修科目になりましたが、これから少しでも勉強しようかな・・・という方、

是非是非トライしてみて下さい。

 

僕もまだまだ偉そうに言えませんが、少しずつ分かってくると洋楽や洋画を見た時に今まで感じなかったものが感じるようになったりと

ちょっと楽しくなったりします。

 

それでは

 

シーユーアゲイン(笑)

see ya

 

Shinsuke Ise

投稿者: ALLSTAFF 日時: | パーマリンク |  ブログ